四街道市議会 2023-03-09 03月09日-04号
四街道市は、人口増加率と合計特殊出生率が県内で上位に位置しております。さらに加速していくことや、少しでも子育て世帯の定住促進につながればいいと思っております。私の思いばかりお話ししてしまいましたが、部長、何かございましたらお願いします。 ○清宮一義議長 健康こども部長、山﨑裕之さん。
四街道市は、人口増加率と合計特殊出生率が県内で上位に位置しております。さらに加速していくことや、少しでも子育て世帯の定住促進につながればいいと思っております。私の思いばかりお話ししてしまいましたが、部長、何かございましたらお願いします。 ○清宮一義議長 健康こども部長、山﨑裕之さん。
これ国を挙げてやっておりますので、四街道市も例に漏れずで、少し下がったということと思いますけれども、市町村の中でいろんな例が出ており、ほかの国との比較とか、いろんな例が出ておりますけれども、市長がこのほど取りました男性の育休という、これも非常に重要だというふうに思って、その一つだと思いますけれども、2つ例を挙げますと、兵庫県の豊岡市ですか、1.71という合計特殊出生率だそうですけれども、人口を増やそうということで
長崎県壱岐島は、合計特殊出生率が2.14と高く、子宝に恵まれる壱岐島として、注目されています。壱岐島の育児環境には、市が主導する子育て支援拠点施設「壱岐こどもセンター」、「かざはやひろば」のほか、育児中の母親など、一般住民が主導する子育てサークル「さくらんぼ」や「おひさま」、子育て支援ボランティアサークル「ちんぐ☆ちんぐ」があります。
具体的な少子化の要因といたしましては、未婚化・晩婚化の進行から合計特殊出生率が県内平均よりも下回っていること、また社会減の原因としては、若者世代を中心として就職や結婚を機に市外へ転出してしまうことなどが考えられます。
次に、匝瑳市、千葉県及び全国の出生率でございますが、令和2年の合計特殊出生率では、匝瑳市は1.10、千葉県は1.27、全国では1.33でございます。 次に、子どもの長期マスク着用による弊害とマスク緩和策についてお答えいたします。
先ほど部長のご答弁では、かなり前向きなご答弁いただいたのですけれども、6月議会でも取り上げたとおり、やっぱり今人口減少が続いている中でも、四街道市は合計特殊出生率も、もう本当県でも高水準にありますし、もちろん住みやすい住環境、また、今まで積み上げてきた子育て施策があったからこそだと思います。
この結果、10年後の2030年の山武市の人口は、現状のまま、推移した場合は3万9,843人、合計特殊出生率が上昇した場合は4万459人、合計特殊出生率に加えて、20歳代の社会移動が改善した場合は、4万1,762人と推計しております。
〔説明員山元真二郎君登壇〕 ◎説明員(山元真二郎君) 第四次総合計画の人口の見通しでは、我孫子市の現状を踏まえ、合計特殊出生率を近年の平均値である1.25とし、25歳から34歳までの転出超過が現行より2割低減すると仮定して、令和16年には、外国人を含めおよそ12万2,000人になると推定しています。
まず、子育て支援についてでございますが、出生率につきましては、厚生労働省が発表する人口動態統計の確定数では、本市の令和2年の合計特殊出生率は前年より0.13ポイント低い1.09となっております。
印旛中央地区に、今の答弁にもありましたけれども、6ヘクタールの居住用地の計画がありますけれども、転入するとしてどこに住まいを見つけるのかということが問題になるかなと思うのですけれども、また出生数を増やすことですが、合計特殊出生率を市のほうでは2030年に1.8人、2040年は2.0人としていますけれども、かなり高い数値の目標ではないでしょうか。
少子化対策は様々な施策を組み合せて総合的に推進することが重要でありますことから、包括的な相談支援体制や、医療費や手当などの経済的な支援、待機児童の解消など、必要な施策について第2期印西市子ども・子育て支援事業計画において推進を図っており、本市の令和2年の合計特殊出生率は前年を0.7ポイント上回り、1.48でございましたので、今後も施策の推進を図ってまいりたいと考えております。 以上であります。
⑤、本市の合計特殊出生率の推移はどうなっているか。 ⑥、いまだに多くの子供たちや保護者からボール遊びのできる公園を解禁してほしいと切実な声が寄せられているが、前向きに協議はされているか。 4、安心安全なまちづくりに向けて。 ①、防災行政無線難聴地域の解消に向け、取組状況はどうなっているか。また、大規模災害が発生した場合には、対応可能な体制づくりはできているか。
出生率の推移につきましては、千葉県の公表数値によると、市の合計特殊出生率は2015年が1.08、2020年が0.90であり、0.18ポイント低下しております。 また、全国、千葉県及び近隣市の状況を申し上げますと、全国では2015年が1.45、2020年が1.33であり、0.12ポイント低下しております。
その結果、全国的に少子化が進む中でも、館山市では合計特殊出生率が全国平均を上回るなど、子育て支援事業として成果を上げてきたと考えております。また、産後ケア事業を令和3年度から開始をしまして、子育て支援、特に支援を必要とする家庭に母子への心身のケアや育児のサポート等を実施し、さらなる子育て支援の充実を図っていきます。
まず、小さな1点目、館山市の合計特殊出生率、出生数の推移についてお伺いします。 少子化の進展、出生数の減少に伴い、教育施設等の統廃合以外で、今後どのような問題が生じてくると想定されているのでしょうか。 3点目、現在、国や県で行っている少子化対策以外で、館山市独自で行っている少子化対策事業としてはどのようなものがあるのでしょうか。
山武市では、第2期山武市まち・ひと・しごと創生総合戦略の人口ビジョンにおいて、合計特殊出生率と社会移動の改善に取り組むことについて、人口減少の進行速度を鈍化できると試算しておりましたが、人口減少対策の効果をより早期に生むことができれば、推計以上の効果を得ることができると考えております。
令和3年度からの総合計画基本構想の将来人口の見通しにつきましては、計画策定時の出生状況が維持されると仮定し推計したものでございますが、第2期印西市まち・ひと・しごと創生総合戦略におきまして設定いたしました目標人口につきましては、本市の合計特殊出生率を国が目指す水準まで上昇させた場合の人口により設定したものでございます。
厚生労働省の2020年の統計によりますと、合計特殊出生率は前年から0.02ポイント下がり1.34、5年連続で低下しております。そして、2007年以来の低水準となっており、2021年には新型コロナの影響も重なり、さらに低下する可能性が高いと言われております。館山市におきましても平成23年には1.6人ありましたが、令和元年には1.20と大幅に低下しており、少子化が加速的に進んでいることが分かります。
1人の女性が生涯に産む子供の推計人数を示す合計特殊出生率1.34と、先ほどよりもまた低くなりました。こちらも5年連続で低下して、少子化が加速しています。それに関連して昨年の婚姻件数は52万件、戦後最少。その前年と比較しても、10%以上少なくなっている。けれども、結婚と出産願望は男女ともに以前とさほど変わっていないんだそうです。つまり結婚できない状況にあるということです。
一方で、この前調べましたら、この本市の合計特殊出生率というのは1.28で、全国や千葉県の値を下回っているという現実もあるわけでありますので、引き続き子育て世代の転入の維持促進や定住を図るとともに、若者や女性が希望を持って安心して暮らせる地域社会を形成できるよう、人口増の取組を強化していただきたいと思います。そのような視点に立って、今回の代表質問をさせていただきたいと思います。